主な局所的副作用
皮膚萎縮(ひふいしゅく)
特に、ひじやひざの内側の皮膚が薄くなる。
毛細血管拡張(もうさいけっかんかくちょう)
毛細血管が広がり、網目のようにみえる。
ステロイド紫斑(しはん)
内出血しやすくなる
ステロイドざ瘡(そう)
ニキビみたいなもの
酒さ様皮膚炎(しゅさようひふえん)
顔が赤くなり、ブツブツができる。
口囲皮膚炎(こういひふえん)
口の周りが赤くなり、ブツブツがでる。
細菌感染(さいきんかんせん)
黄色ブドウ球菌などに感染し「おでき」や「とびひ」ができる。
真菌感染(しんきんかんせん)
水虫の原因であるカビの感染が体にも残る。
多毛(たもう)
体毛が少し濃くなります。